こんにちは!
リスクとは創造と準備である
不透明な未来を「原理原則」で照らすビジョン・クリエーター
保険ステーション中田です!
ブログ連続投稿600日目
テレワークでの意思疎通が難しい…
テレワークでの商談はやりにくい…

・相手の表情が見えにくい、
・話がどのくらい伝わっているのか?わかりにくい、
・会話の間あいだに間ができる、
・通信環境によっては時差によるやまびこボイスに…
・会話のキャッチボールにタイムラグが生じると、スムーズに会話が進まない。
どこか、話を集中して聞いてもらいにくい
自分も集中して聞いていない…
商談の世界で、何かしらの意思決定をお客様がする訳ですが…
商品を購入「する・しない」
この辺の重要度が違ってくる。
何が違ってくるのか
リアルとテレワークでは違ってくる
例えば、リアルな営業や対面販売だと、新規、初対面の人だと…
その人の見た目、人柄、態度…と言った、
なんとなく… その人の全体の雰囲気というのが、その人から購入する理由の一つになるはず
この、見た目、ファーストインプレッション…が非常に大事、、、、
相手に与える印象、雰囲気、存在感…
メラビアンの法則
メラビアンは、人間は他人とコミュニケーションを取るときに、「言語・聴覚・視覚」の3つの情報から相手を判断している、と仮定している、心理学の法則
・3Vの法則
・7-38-55 ルール
皆さんも一度は聞いたことのある法則ではないでしょうか?
人との印象は見た目…
視覚情報【Visual】が命… 55%

新規、初対面の方には、好印象を与える極意として、広く知られている
しかし、メラビアンの法則は少々ずれている。
人は第一印象55%で決まるものではなく…

感情的なメッセージを伝えるときに、声のトーンやジェスチャーが、言いたいことと一致していないと、スムーズなコミュニケーションは取れない
言語、聴覚、視覚すべてが表す内容に矛盾がなく、バランスが取れていることが必要
ようは…バランスなんだと
視覚・聴覚・言語の3つのハーモニーで第一印象が決まるもの
だから、視覚だけ良くても、結果的に、話す内容や声のトーンいかんでは、、、、
誤解させてしまう可能性があるというもの。
つまり、リアル営業は視覚・聴覚・言語がフル活動できるので、極端な話、多少、話や説明が上手でなくても、熱意・想い・真剣さ…等々で…まぁーこの人なら買ってもいいかぁー
わざわざ、休みの日なのに、時間をとってこんなに説明して来てくれている訳だし
購入理由の一つですから。
でも、テレワークはそうではない。
熱意・想い・真剣さは、なかなか伝わりにくい。
販売者に気を使う必要はない。
断りやすい
PC越しだと、このバランス、、熱意・想い・真剣さ…が、画面越しからは、なかなか伝わらないのである。
続く…
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