こんにちは❣️
経営者を人の悩みから解放する人材プロデューサー
保険ステーション中田 勝です。
ブログスタートから509日目【毎日更新中】

「あっ❓」「あれ❓」「ん❓」
日々、仕事をしている時に、そんなつぶやきには、洞察力が潜んでいる。
■洞察力とは❓
物事を深く鋭く見抜く力・見通す力
観察しただけでは見えないものを、直感的に見抜いて判断する能力‼️
一方…
■観察力とは❓
単純に物事を目で見て、そのまま判断する力のこと。
簡単にいうと
「観察力」は「目に見える部分」を見る力
「洞察力」は「目に見えない部分」を見抜く力
洞察力がある人は、自己に対しての気づきがあり、間違いなく伸びる
洞察力は、仕事の上での嗅覚である
営業であれば、クライアントの行動、しぐさ、言動から相手の意図が読めれば、
対策をとることができる。
検討するから・考えさせてもらうから
これが、1番多いクライアントの返し言葉。
わかりました‼️
では、なくて
検討する・考えさせてもらう
理由をクライアントから必ず聞く👂
クライアントがどの辺が検討事案なのか
料金なのか?商品なのか?
そして、いつまでに結論を頂けるのか?
必ず期限を決める‼️
クライアントに期限を決めないで
仮に一週間時間を空けて、、、
先日の件ですが…どうでしたか?
ゴメン、まだ考えてないんだわ〜
よくあるパターンだか、ほぼ迷宮入りしてしまう。
提案した側は、1週間待ったから、じっくり検討してくれてる筈た⁉️
と、勝手に思いこんでいるが、残念ながら、1週間待っての結果は
ほぼ、⭕️の状態は難しい…
なぜか?
お客様は決められないから結論が出せない。
だから…まだ、考えているから!
もう少し待って欲しい!
故に
決めるだけの判断材料を
相手に与えていないから。
だから決められないだけ。
それが分かっていれば、俺はこんなにがんばっているのに
なぜ決めてくれないんだ‼️
と不満を言うよりも
評価するクライアント側は何を望んでいるのか
を考えられるようになる。
洞察力と観察力はどちらも必要で
目に見えない無形のチカラである。
おしまい
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