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社長のお悩み相談所
所長 中田 勝
ブログスタート147日目
(毎日更新中)

投資の世界で有名な格言。
【人の行く裏に、道あり花の山】
意味、、、はみんなとは違った考え方で行動すること‼️
つまり「逆張り」の大切さを説いた、投資で人生を棒に振らないための、「教訓」
・株は「絶好調」の「絶」で売る
投資することにおいて、株ばかりでなく事業上においても「いつ、何に投資する」かは、簡単ではないと思う。
でも、売り買いすることが様々な投資の醍醐味であるならば「いつ売る」のかそのタイミングをどうやって決めるのかも、、、実ははかなりむずかしいといえます。
投資の教科書を見ると、、、一度買ったものは、数年から数十年保有することによって、
複利効果を享受でき、資産が増えていくと書かれているものがあります。
投資家のウォーレン・バフェット氏のように、本質的には、王道はそうすべきだと思います。「絶好調」の「絶」で売る‼️
なにかしらの投資行為をしていると自分の想定したとおりに、または想定以上に投資効果が出てほーら、キタぞー
俺って先見の目がアル~「自分の思惑が当たった」とうれしく感じ
まさに「絶好調!」と感じます。
この絶好調と感じ始めたときに「売る」
つまり絶好調の「絶」で売ることを推奨する‼️
絶好調の一字一字をこじつけではあるが、こう解釈してみる、、、
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・絶好調の「絶」の字は、「途中で絶ち切る」という意味がある。
・絶好調の「好」は、「好事魔多し」を意味しています。
・絶好調の「調」は、「すでに調子に乗っている」の調です。
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「絶」のタイミングで売るとは、「自分の欲望を自ら途中で断ち切り売る」の意味です。
「もっと、、、もうけたい」という欲を断つ!「好」にさしかかれば、 すでに「魔多し」の状態です。
「調」まで引き延ばせば、次の瞬間に投資案件が下落していくリスクがあるかもしれない。
もちろんその後も投資案件がさらに上昇していくかもしれませんがそれこそ「神のみぞ知る」の領域で全く予想がつきません。
「利食い千人力」という投資の格言があります。
含み益に喜んでさらに利益を追うようなことはしないで、ある程度でもうけを確定させるのが賢明だという教訓です。しかし、この格言を実際に実行に移すことは非常にむずかしいものです。
なぜならば人間には「欲」があるからです。そこで、ある意味機械的に、絶好調の「絶」で売れ!なのです。
若っっちゃいるけどやめられないそれが人間!
この話を教訓とした、、、自戒の念も込めたブログでした
おしまい
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