会社の「社風」って一体何のこと?

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昨日は吉田松陰の思想・教育の事をブログしました
さて、、、みなさんの会社に「社風」ってありますか?

社風は一言でいえば、会社の持っている雰囲気のことです。
社風は自分が働くうえで重要な事柄だと思います。
何が重要かというと、社風があうかあわないかで自分の働きやすさにグッと差がつくからです。
社風が合わないと、最悪退職ということにもなります。
雰囲気って何?と思われるかもしれませんが、例えば、職場が冗談も言えないようなところであるとか、残業が美徳とされているとか、反対に上司にもズバズバ意見をいえる雰囲気とか、なんとなく、みなさんの会社にも社風ってあるのだと思います。

みなさんは自分の会社の社風を意識した事ってありますか
例えば 日本企業3大グループ(旧財閥系)
三井・三菱・住友とありますが以下、この様に言われています。
「人」の三井「組織」の三菱「結束力」の住友
これも「社風」を表す言葉の一つと言っていいのではないでしょうか?
昨今は企業の寿命は30年と言われる厳しい商環境のなかで、老舗といわれる企業の多くは、時代をこえた普遍的な価値観を「社風」や【社訓】という形で継承しています。 

例えば、以下三井家の家訓です。
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三井家の家訓
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1.単木は折れやすく、材木は折れ難し。汝ら相協戮輯睦して家運の強固を図れ。
2.各家の営業より生じる総収入は、一定の積立金を引去りたる後、始めてこれを各家に分配すべし。 
3.各家の内より一人の年長者をあげ、 老八分と称してこれを全体の総理
たらしめ、各家主は皆老八分の命を聞くべきものとする。
4.同族は相争うなかれ。 
5.堅く奢侈を禁じ、厳しく節倹を行うべし。
6.名将の下に弱卒なし。
   賢者能者を登用するのに最も意を用いよ。
   舌に不平怨嗟の声なからしむように注意すべし。
7.主人はすべて一家のこと、 上下大小の区別なくすべてに通じる事に心がけるべし。
8.同族の小児は、一定の年限内においては、他の店員待遇をなし
   番頭・手代の下に労役せしめて、決して主人たるの待遇をなさしめたるべし。
9.商売は見切り時の大切なるを覚悟すべし。
10.長崎に出て、外国と商売取引きすべし。 

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よく読み込むと当たり前の事を当たり前にいっていますが、商売の真理を説いていますよね。
日本は世界で群を抜く「老舗企業大国」である。
創業100年を超える老舗企業が、個人商店や小企業を含めると、10万社以上あると推定されているようです。
その中には飛鳥時代、西暦578年に設立された創業1,400年の建築会社「金剛組」という会社や。
創業1,300年になろうかという北陸の旅館、1,200年以上の京都の和菓子屋1,000年以上の老舗企業も少なくない。
世界でも類を見ないほど「老舗企業」が多いのは、この【家訓】が「社風」「社訓」に変わりその考え方が軸にあるからではないかと欧米にはない日本独自の「職業観・職業倫理」にあると言われています。

明日はその続きをブログします

今日のところはここまでとします

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